海洋プラごみ深刻なインドネシアからも視察
大崎町も以前はゴミは埋め立て処理されていたが、埋め立て地がいっぱいになってしまう見通しになり、リサイクルが始まった。27種類に分別する独自ルールは「大崎システム」と呼ばれ、海洋プラスティック問題が深刻なインドネシアから何度も視察にきた。ジャカルタ、バリ島などで来年から大崎システムを試験的に導入するという。
正能茉優(「ハピキラFACTORY」代表取締役)「知り合いに大崎町出身者がいて、その人はチョコを食べても包み紙を洗って乾かします。もう分別が当たり前のように身についているんですね」
田代冬彦(TBS元プロデューサー)「資源ゴミを買い取る人の立場になって分別しているのが素晴らしい」
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バルバス