東京オリンピック聖火リレー最終ランナーは誰がいい?街で聞くと高橋尚子、羽生結弦、浅田真央・・・

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   東京オリンピックの聖火リレーのルートとランナーが、きのう17日(2019年12月)に発表されたが、まだ発表されていない最終ランナーは誰になるのか。条件は「2008年4月以前に生まれた人(中学1年生以上)、各都道府県にゆかりのある人」とされている。1964年の東京オリンピックでは広島に原爆を投下された8月6日に生まれ、早稲田大学の陸上選手だった故・坂井義則さんだった。

   1996年のアトランタ五輪では、ボクシング世界ヘビー級元チャンピオンのモハメド・アリがパーキンソン病で震える手で点火し感動を呼んだ。街で聞くと、「1位はイチロー、2位は高橋尚子、羽生結弦、3位は浅田真央」だった。

開会式のその瞬間まで極秘

   スタジオのコメンテーターでは、高橋知典(弁護士)は「羽生結弦選手。僕は宮城県にゆかりがあって、被災地の関心が失われないよう」。望月優大(ウエブマガジン編集長)は「イチローさん。世界的に知られているし」

   「グッとラック!」はなぜか舛添要一元東京知事に予想してもらった。「美しいスタイルじゃないとダメです。画にならないとダメなんです」と語り、「復興五輪だということで、基本的には東北にゆかりのある人、羽生結弦選手だと思います」と予想する。

   スポーツライターの小林信也さんは「新国立競技場の中でリレーが始まって、若いレジェンドたち、たとえば柔道の野村忠弘選手、レスリングの吉田沙保里選手、伊調馨選手といったメダリストがつないで、最後は池江璃花子さんに聖火をともしていただきたい」

キャスターの立川志らく「イチローさんは野球が果たしてどうか。羽生選手は冬の五輪だし、いろいろありますね」

司会の国山ハセン「開会式当日にならないとわからないということですね」

文   一ツ石| 似顔絵 池田マコト
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