映画上映中にスマホを使う若者が多すぎ!羽鳥慎一激怒「2時間我慢できないなら映画館に行くな」

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   映画館で上映中にスマホを使う若者が増えており、「スマホの光が邪魔になる」「周りの人は迷惑」「名作が台無しだ」と批判の声が上がっている。それにしても、お金を払って映画館に入っていながら、なぜスマホを見るのか。

「何か起きていないか不安で気になって...つい」

   理由について街で聞くと、「ネットの動画は短いけれど、映画は2時間なので長くて我慢できない」(20代男性)、「何か起きていないか不安で気になって、ついつい見てしまう」(20代女性)、「大事な連絡をスルーしたら仲間はずれにされそう」(10代女性)などと話す。

   映画館の担当者は「非常時のこともあり、完全に電波が入らないようにするのは難しい。上映中にマナーに関する映像を流して注意喚起している」といっている。

   司会の羽鳥慎一「2時間我慢できないなら、行かなきゃいいのに」

   玉川徹(テレビ朝日コメンテーター)「集中力の持続する時間は年齢によって変わるみたいです。子どものころは15分、高校生ぐらいになると授業も1時間ぐらい、大学生は90分ぐらい。2時間我慢できないのは小学生並みかな」

   菅野朋子(弁護士)「スマホを常にいじっている中毒みたいになっている感じがありますね。私も何もしていないと、ついスマホに手がいっちゃう。映画館ではないですけど」

   青木理(ジャーナリスト)「(なにか起きていないか)心配だったら、いったん外に出てチェックするという気遣いが必要ですね」

   羽鳥「みなさんも、ちょっと気をつけましょう」

文   一ツ石| 似顔絵 池田マコト
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