あだ名は「将軍」!菊池桃子を射止めた経産省エリート――後輩たちは「不細工で不器用な役人に自信与えた」

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   元トップアイドルでタレントの菊池桃子(51)のハートを射止めたのは、経済産業省の出世頭、新原浩朗・経済産業政策局長(60)だった。厳しい仕事ぶりから「将軍」の異名を持つが、「わたしは特段ルックスがいいわけでもないので、そういう意味では驚きということかもしれませんけど。妻は私と一緒に生活したいと言ってくれていましたので、そういう意味では私自身はとてもハッピーです」とデレデレだ。

   2人は2015年の「1億総活躍国民会議」で出会い、今年(2019年)に入ってから結婚を前提に交際を始めたという。

23歳の長男と18歳の長女も再婚を応援

   経産省時代の5年後輩という政策アナリストの石川和男さんは、「イスから転げ落ちましたよ。それでしばらく立ち上がれませんでした。経産省的に言うと、小泉進次郎と滝川クリステルをはるかに超えています」と話した。

   また、2年後輩だった慶応大の岸博幸教授も「あり得ないことが起きた。驚天動地でした。菊池桃子さんを射止めたわけですから、やっぱり将軍ですよ。不愉快極まりないけど、役人に多い真面目なヤツら、ブサイクなヤツらに希望を作ったのはいいことです」と大笑いでお祝いした。

   シングルマザーとして働きながら2人の子どもを育ててきた菊池さんは、ブログで23歳の長男と18歳の長女の応援もあり、再婚に至ったことを報告している。

人生100年時代の新しい生き方

   近藤サト(元フジテレビアナウンサー)「人生100年、これから離婚や死別を含めて、独りになる人は増えてきます。その時に、60歳を超えても新しいパートナーとステージを持てるって希望を与えてくれました」

   司会の加藤浩次「人生1人のパートナーも当然良いですが、2人もアリか。俺、離婚するわけじゃないですけど」

   宮崎哲弥(評論家)「私は57歳ですが、勇気づけられました」

文   ピノコ| 似顔絵 池田マコト
姉妹サイト