下着ドロの一部始終の衝撃映像 「撮ったぞ!」と声をかけても男は顔も隠さず平然と...

全国の工務店を掲載し、最も多くの地域密着型工務店を紹介しています

   下着ドロ未遂の一部始終を撮った衝撃映像だ。6日(2019年10月)朝8時頃、大阪府茨木市のマンションのベランダによじ登り、洗濯物に手を伸ばす赤い服の男。不審に思って撮影していた隣家の住人がベランダから「撮ったぞ」と声をかけても、顔も隠さない。男はあわてて逃げるわけでもなく、ゆっくりとベランダから降りて歩み去ろうとする。

男はまったく慌てるそぶりを見せずに...

   現場はマンションが立ち並ぶ住宅街で、特に人目に付きにくい場所というわけではない。マンションの敷地は高さ1メートルほどの柵で囲われているが、比較的簡単に乗り越えることができる。

   朝、撮影者は、前の道を自転車に乗りながら行き来する不審な男に気がついた。ベランダのカーテン越しに様子を見ていると、男は敷地内に侵入、隣家のベランダの洗濯物に手を伸ばしたため、住人は撮影を開始、男に声をかけた。

   しかし、男は少し動きを止めただけで、まったく慌てるそぶりを見せない。撮影者がベランダから裸足で飛び出し、「おい、逃げんなよ」と追いかけると、男はようやく走りだし、大通りの方向に姿を消した。

   撮影者は「以前、うちも嫁の下着を盗られたことがある。警察は証拠がないと動いてくれない」と、被害届と証拠映像を警察に提出した。

   「とくダネ!」では、洗濯物を物色されていた住人にも話を聞いた。「家族で寝ていた。気持ち悪いというか恐怖。過去にも盗まれた経験はある」と恐怖のコメント。

   小倉智昭キャスター「赤い上着で悪さするかね」

   中江有里(脚本家・女優)「今の映像を見ているとラフな感じで、カバンをあんな風に持っていれば逆に怪しまれない」

   山田秀雄弁護士「住居侵入が成立しているのは間違いない。窃盗に着手していれば窃盗未遂罪も。中に入るなど違う目的があったとすると怖いですね」

姉妹サイト