秘書に対する傷害と暴行の疑いで新潟地検に書類送検された自民党の石崎徹衆院議員(35)=比例北陸信越ブロック=は、「議員辞職をしない」と居座った。「よく見とけバカ 死ねお前 逆さじゃねかよ 死ねよお前本当に」と罵る様子が週刊新潮に報じられてから2か月半、ようやく姿を現した。しかし、暴言は認めたが、傷害容疑については「捜査に関わるようなことは申し上げられない」と逃げた。
(中見出し)いまだ「自分は偉い」と勘違い!地元は辞職要求すべし
司会の国山ハセン「納得されないと思いますけどねえ」
立川志らくキャスター「この人の場合、権力を持った途端に、自分は誰よりも偉い。秘書だから張り飛ばしていい、何を言ってもいいと思い込んでしまったんですね。ということは、政治家の質ではないということ」
こんな議員を選んだ有権者の責任は大きい。地元で辞職要求の声を上げてほしい。
文
モンブラン| 似顔絵 池田マコト