『ビビット』きょう終了!国分太一「ひとつ心残りが・・・」と涙でお別れ挨拶

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   2015年3月にスタートした「ビビット」は、きょう27日(2019年9月)で番組終了した。司会の国分太一は「1162日。みなさまの生活にお邪魔させてもらうことができました。ありがとうございました」とあいさつした。

   国分「この間に結婚をし、父親にもなりました。うちのメンバーのことでお騒がせしたこともありました。たくさんの経験をさせていただき、今後もこれを生かして突っ走っていきたいなと思います」

   この日の放送では、小泉進次郎環境相の初外交が取り上げられ、評論家が厳しい採点をしたことについて、「僕も、新番組が始まって、MCとしてすぐ結果を出して下さいと言われても、かなり厳しいですよね。少し時間は欲しいなあと思います」と自らの体験に重ねて同情する場面もあった。

真矢ミキ「『ビビット』やってから街で声をかけられるように・・・」

   同じく4年半、司会を務めた真矢ミキは「役者で強い役が多いので、街で声をかけられることが少なかったのですが、『ビビット』をやって話しかけられることが増えました。太一さんが右にいない人生なんてどうしよう。明日から生きていけるかしら」と明るく話す。

   2年半キャスターを務めた堀尾正明は「私の軽妙なギャグやダジャレを、太一さんが理解できなかったこともあり、悔いが残っています」

   あいさつの最後で、国分は「ひとつ心残りがあるとしたら」と切り出し、山梨県のキャンプ場でなお捜索が続いている小倉美咲ちゃんについて、「なんとか番組中に見つかったらうれしいなと思っていました。ぜひ無事で見つかることを期待しています」と目に涙を浮かべた。

   TBS系のこの時間帯は、来週30日から、落語家の立川志らくが司会を務める「グッとラック!」に代わる。

文   キャンディ| 似顔絵 池田マコト
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