茨城一家殺傷、犯人は真っ暗な雑木林をどうやって侵入? 家の様子などよく知る者の犯行か

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専門家は「怨恨」「計画的」と指摘

   元警視庁刑事の吉川祐二さんは「顔を刺され、喉元を切られている状況から、怨恨の可能性がある」と指摘する。また、元埼玉県警刑事の佐々木成三さんは「ターゲットを絞った計画的な犯行では。強盗であれば就寝中に人を刺すということはない」と話している。

   司会の小倉智昭「確かに、この雑木林の中に家があると知っていないと来られない」

   中江有里(女優・作家)「催涙スプレーのようなものも準備しないといけないし、人が必ずいるであろう夜中に入ったのも計画性を感じます」

   グローバー(東大卒のミュージシャン)「周囲の家の明かりもなくて真っ暗なわけですから、林から玄関までたどり着くのも相当な下調べが必要ですよね」

文   ピノコ| 似顔絵 池田マコト
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