改造内閣は対韓強硬シフト!韓国メディア「これで日韓関係いよいよ悪化」と憂慮

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   第4次安倍再改造内閣は、茂木敏充外相、河野太郎防衛相らの顔ぶれから、「対韓強硬シフト」といわれる。政治評論家の田崎史郎さんは「強硬姿勢が非常に強化された。韓国政府へのメッセージです」と評し、コリア・レポートの辺真一編集長は「韓国側の受け止めはよくないでしょう。警戒しています」、共同通信の太田昌克編集委員は「韓国が反日材料にするのが懸念される」と話した。

   韓国メディアは早くも「対韓強硬派のたらい回し」(東亜日報)、「河野氏が外相から防衛相に回ることで日韓関係がより悪化する」(韓国日報)など、憂慮や警戒感を打ち出している。

玉川徹「長期的な未来を見据えた姿勢がない」

   玉川徹(テレビ朝日コメンテーター)「ほかにもタカ派の筆頭級の人もいます」

   司会の羽鳥慎一「担当は違っても、何かぽろっという可能性はありますね」

   玉川「ずっと対立していくことでいいのか。長期的な未来を見据えた姿勢がないですよ」

   浜田敬子(「ビジネスインサイダージャパン」統括編集長)「対韓関係の強化一本やりでいいのかと感じます」

文   あっちゃん| 似顔絵 池田マコト
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