京急事故のトラック なぜ細い道に入り込んだ?広い抜け道には大型車が通行できないトンネル

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   踏切内に立ち往生して、京浜急行の電車と衝突したトラックは、なぜあんな細い道に入り込んだのか。運転していた本橋道雄さんが死亡したため、詳しいことはわからないが、大竹真リポーターによると、現場付近には国道1号線に抜ける道はあるが、大型車はJR線をくぐるトンネルが通行できないため、途中で引き返す車が結構あるという。

バックで引き返せず踏切へ

   問題のトラックはUターンして引き返さずに、線路脇の細い道に入ってしまったのだろう。もはやバックもできず、突き当りで左折しようとしてできず、右折して踏切に入ったところで、遮断機が降りてしまったのだという。

文   ヤンヤン
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