ゴミ袋に水を入れた「水のう」や、水害疑似体験アプリ活用を! 災害時のサバイバル対策はこれだ

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自衛隊や警視庁の防災ブックも便利だ

   堀尾正明(フリーアナウンサー)「自宅でやってみると緊迫した気持ちになるでしょうね」

   番組では「自衛隊防災BOOK」(マガジンハウス)や「警視庁災害対策課災害防災ヒント100」(日本経済新聞出版社)の2大サバイバル本も紹介した。

   停電時の簡易ランプは意外と簡単。バターやサラダ油にタコ糸やキッチンペーパーの芯を付けることで簡単に作ることができる。缶切り無しで缶詰を開けたい場合は、円を描くようにフチをコンクリートにこすりつける。番組の実験では8分かかったが、2分ほどで開く場合もあるという。

   東京都発行「東京防災」には、単3電池にタオルを巻いて太さを合わせることで、単2電池を代用する方法などが紹介されている。災害時にはこうしたサバイバル術が役立つ。

   司会の国分太一「被害を最小限におさえるための心構えは?」

   国崎信江さん「今日のテーマは水害でしたが、ハザードマップを見て浸水レベルを確認して、浸水する前に避難することを心がけていただきたいですね」

みっちゃん

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