「24時間」駅伝サプライズ、加藤浩次「何で言ってくれなかったの?」に、水卜麻美「なんで気づいてくれないの?」

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春菜のご褒美は1万円牛かつ丼、水卜には塩味鶏白湯らーめん

   実は24時間駅伝の裏テーマは「減量」だった。事前トレーニングと当日の走りで、オーバー気味の体重を減らしてヘルシーになろうというわけで、近藤は肉食を制限し、水卜は好物のラーメンを我慢してきた。

   加藤「何キロ減量できましたか」

   近藤「8キロ。まず顔がちっちゃくなって、周りから『痩せてきてない』って言われてました」

   水卜「数字はそんな変わっていませんね。ただ、計測すると筋肉量が増えました。どんなダイエットやっても続かなかったのに、走るために、みんなに迷惑かけちゃいけないと思うと、続くもんだってわかりました」

   そんな二人に「スッキリ」からご褒美があった。走り終わった後、「いま何を一番やりたいか」と聞かれて、「米を肉で巻きたい」と叫んでいた近藤には、最高級のシャトーブリアンを使った牛かつ丼。店で出されるときは1万円というごちそうだ。水卜には大きな角煮が3つ入った塩味鶏白湯らーめんだった。二人ともむさぼるように食べたのは言うまでもない。

   この話題だけで1時間30分も番組を引っ張り、最後にきょう夜9時から「密着!24時間駅伝舞台ウラ」を放送するという告知。いやあ、長い番組宣伝だった。

カズキ

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