おととい24日(2019年8月)、きのう25日に放送された日本テレビ系「24時間テレビ42」の「24時間駅伝」で、キャスターの近藤春菜とMCの水卜麻美が走った「スッキリ」は、冒頭からこの話題で大はしゃぎだ。
司会の加藤浩次「痛そうだな、春菜」
筋肉痛で歩きづらそうな近藤は、「いままで経験したことのない(痛さ)。いろんなとこが張ってくるし、あれ? ここ(ひざ)って、ねじでできてんだっけみたいな」と顔をしかめている。
水卜麻美「毎日一緒にいて。やせたし日に焼けてるんだから...」
今年の24時間テレビで一番のサプライズは、チャリティーランナーの一人が水卜アナだったことだ。近藤といとうあさこ、よしこ(ガンバレルーヤ)の3人は発表になっていたが、4人目は番組が始まってからの発表という演出だった。しかも、総合司会との兼任だ。これは、スターターの加藤浩次にも知らされていなかった。
けさの「スッキリ」でも、加藤は不満そうだった。「びっくりしたよ。こんな毎日やってるのに、言ってくれないんだからね」
水卜「お言葉ですが、逆に、こんな毎日やってるのに、なんで気付いてくれなかったんですか。(事前トレーニングで)痩せたし、日に焼けたから、周りの人は『もしかしたらって、思っていたよ』と言ってくれてたのに」
加藤「今年の夏は暑いから、夏痩せかなと・・・」
コメンテーターの橋本五郎(読売新聞特別編集委員)も「他人事じゃないから、心配になった。タスキはつないでほしいけど、あまり無理しないでと思って見てました」と、「二人とも頑張ったね」のねぎらい一色となった。