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ハマのドンも反対なのに・・・横浜市長は一転カジノ誘致!裏に菅官房長官と密約あり

   林文子横浜市長がバカな決定をした。カジノを誘致すると手を挙げたのである。市民の大半は反対だという。当然だろう。フライデーによると、いきなり林市長が翻意したのは、菅官房長官からの圧力があったからだという。

   <菅さんが地元・横浜にカジノを誘致したがっているのは、周知の事実ですからね。実際、林市長は8月に入って菅さんと密かに会合を持っている。そこで、『次の市長選で全面バックアップするから』とでも説得されたんだと思います」(山下埠頭の大物港湾事業者)>

   すでに、ラスベガスやマカオに複数のホテルを持つ「ウィン・リゾーツ」が業者になるという話も決まっているそうだ。

   だが、「ハマのドン」といわれる藤木幸夫(89)が反対派の先頭に立つ。藤木は、ギャンブル威依存症や外資が入って来ることに懸念を示し、山下埠頭にハーバーリゾートを築くといっている。心配なのは、菅が、「ハーバーリゾートの中にカジノも入れましょう」といい出さないかということである。

   われわれ古い人間には、横浜といえば裕次郎である。裕次郎にカジノは似合わない。彼が映画に使った「クリフサイド」というダンスパーティもできるナイトクラブには何度も通った。まだ残っているようだから近々行ってみよう。

元木 昌彦(もとき・まさひこ)
ジャーナリスト
1945年生まれ。講談社で『フライデー』『週刊現代』『Web現代』の編集長を歴任。講談社を定年後に市民メディア『オーマイニュース』編集長。現在は『インターネット報道協会』代表理事。上智大学、明治学院大学などでマスコミ論を講義。主な著書に『編集者の学校』(講談社編著)『週刊誌は死なず』(朝日新聞出版)『「週刊現代」編集長戦記』(イーストプレス)『現代の“見えざる手”』(人間の科学社新社)などがある。

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