あおり男と同乗のガラケー女ついに逮捕、2人そろって往生際の悪さ それにしても罰則が軽すぎ!

建築予定地やご希望の地域の工務店へ一括無料資料請求

道交法には「あおり運転」という言葉さえない

   司会の国分太一「身柄確保される瞬間、『出頭する、出頭する』と叫んでいるが、意味は変わる?」

   高山弁護士「法律上の自首にならないので、結果に変わりはない」

   宮崎容疑者は今後どのような罪に問われるのか。

   あおり運転については2年前、東名高速で無理やり停車させられたことで夫婦が死亡した事故をきっかけに、山本順三国家公安委員長が「あらゆる刑罰法令を駆使、抑止に努めたい」と発言するなど取締りの強化が進められている。今回は道路交通法違反、脅迫罪、強要未遂罪、傷害罪などに問われる可能性があるが、道路交通法に詳しい高山俊吉弁護士は今回の件では懲役6~7年になるのではないかとみている。喜本容疑者については、ほう助の罪に問われるだけではなく、共同正犯になる可能性もあるという。

   高山弁護士「危険運転致傷罪が適用されると免許取り消しになる。暴力行為が全体としての危険運転行為の一環となれば適用されるが、法律を拡大解釈するのではなく、別に法律を作らないといけない。道路交通法は本当に手薄で、『あおり運転』という言葉もない」

   カンニング竹山(お笑い芸人)「道路の真ん中に斜めに止められるとものすごく危険。道路交通法を変えないとやる馬鹿が絶えない。あおり運転は一生免許取れないようにするべき。ドライブレコーダーの義務化も必要」

文・みっちゃん

姉妹サイト