被告と不倫逃走劇の人妻が4時間激白「夫からDV」「保釈男とは妹のような関係」ってホント?

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   覚せい剤使用などの罪に問われた前田寿樹被告(57)と人妻Bさんの駆け落ち不倫逃避行事件は、4日(2019年8月)に宮城県岩沼市内で前田被告が身柄確保されたことで終止符が打たれたかと思われた。

   しかし、おととい11日、ビビットの取材にBさんは4時間にわたり事件の「真相」を激白、事件は新展開を迎えた。その言い分はBさんの夫Aさんの主張とは真っ向から対立するものだった。

「人間としては好きだが、恋愛感情は持っていません」

   黒のワンピースに白のショルダーバッグで、やや緊張するそぶりを見せるBさん。顔にぼかしがかかっていたが、金髪ロングヘア、痩せ型だった。「テレビを見る機会が多いが、事実と全然違うことが報道されている。自分のため、前田さんのために嘘を明らかにしたい」と取材に応じたという。

   Bさんによると前田被告との出会いは今年(2019年)2月、近所のスナックで働いているときに客として現れた。夫からの暴力、暴言などの相談に乗ってもらうことで、だんだんと妹のように可愛がってもらうようになったという。

   前田被告のことは人間としては好きだが、恋愛感情は持っておらず、今年5月に逮捕された時には「今までずっとお世話になってきたので助けてあげなければ。助けられるのは自分しかいない」と、保釈の身元引受人になった。

   保釈金の150万円は複数の男性から借りたと報道されたが、Bさんは「『子供が大変だから』と嘘をついてお金を借りたのは事実だが、複数ではなく一人から」と一部報道を否定。

   奇妙な同居生活についても、夫Aさんが「前田被告が突然やってきた。妻と前田被告の部屋にはつっかえ棒がされて入れなかった」と主張するのに対し、「前田被告は夫の了承を受けて連れてきた。部屋は自由に行き来できる状態だった」と真っ向から対立。

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