イベントが多い夏休みに重宝する「ミニ保険」 「短期間」「アプリ簡単加入」「保険料数百円から」がメリット

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   海へ、山へ、海外旅行へと、何かとイベントが多い夏休みに「ミニ保険」が人気だ。思わぬアクシデントに備えるための手軽な保険。「短期間も可」「アプリなどで簡単加入」「保険料は数百円から」が特徴だという。

   「スッキリ」が注目の3つを紹介する。1つ目は自動車保険。帰省中に慣れない道、慣れない車で、ついつい事故に遭う。そんなときに役立つのが「半日からの自動車保険」。借りた車を運転する時に限定だが、最短12時間から契約可能で、保険料は400円からだ。

急な「キャンセル」や「運動会のケガ」にも安心

   2つ目は海外旅行。当日になって子どもがまさかの発熱。飛行機もホテルもキャンセルすることになるが、キャンセル代をカバーしてくれるのが「トリップキャンセル」。対象はパック旅行だが、旅行会社から払い戻しされない分を補償してくれる。5万円のツアーの場合、保険料は1510円から。

   3つ目は1日300円からの「キャンプ安心保険」。カメラなどの持ち物を壊したり、盗まれたりしたことや、ケガによる入院費などに備える。

   キャスターの水ト麻美が解説する。「去年(2018年)10月からLINEが保険会社と提携しサービスを始めているのですが、スマホで簡単に手続きや決済ができ、約半年間で契約件数17万件以上に上っています」

   水トがコメンテーターの箕輪厚介にオススメなのが「運動会安心保険」。久し振りに体を動かす保護者向きで、ケガによる入院など1日200円から。司会の加藤浩次向けは「弁護士保険」。突然降りかかったトラブルの解決のための弁護士費用を補償してくれる。月1180円から。

   加藤「こんなもの、いらねぇーよ。自分で解決しますよ。いいなと思って入るのはいいけど、細かく契約書を読んだ方がいいですよ。保険金が入ると思っていても、契約書ではおりないことになっていたりすることもあります」

文   一ツ石| 似顔絵 池田マコト
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