投稿者たちすぐ捕まえろ!暴行罪や傷害罪
麻布消防署の坂口隆夫・元署長は「噴射剤は可燃性ガスで、火をつければすぐに着火します。一歩間違えば一瞬で(着ている服が)燃え上がりますから、消すことが厳しい、非常に危険な行為です」と呆れる。火をつけた男は、被害者のやけどの程度によって、暴行罪または傷害罪に問われるという。
司会の羽鳥慎一「人の頭に火をつけた男と、撮影している人が笑ってるんですよね」
玉川徹(テレビ朝日コメンテーター)「何の気なしにやったことが、人体にとんでもない大きな障害を残すということが想像できないのは、すごく問題ですね」
浜田敬子(「ビジネスインサイダージャパン」統括編集長)「来年はオリンピックもあります。少なくともライターのように着火するものは持って入れない時代になっていると思います」
文
キャンディ| 似顔絵 池田マコト