ジャニー喜多川と結婚説流れた黒柳徹子「それ以来、旦那さんって呼んでた」

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   ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長の市況は海外の芸能マスコミも大きく伝えた。アメリカの「ビルボード」はウェブサイトで「日本の音楽業界で最も力を持った人物が亡くなった」、タイのウェブメディア「SANOOK」は「日本のエンターテインメント業界は大きな存在を失った」、中国の「ウェイボ」では喜多川氏の訃報が検索ランキングの1位になった。

   近藤真彦、大野智、手越祐也、堂本光一、長瀬智也、岡田准一らジャニーズ事務所所属のタレントが追悼コメントを発表しているが、黒柳徹子もエピソードを紹介した。

   「身なりは構わなくて、いつも同じ服を着ていました。食事もファミリーレストランのデニーズがお好きだった。でも、ラスベガスまでショーを見に行ってしまう方です」

   60年前に黒柳がジャニーと結婚するという怪文書がばらまかれたことがあったという。「それ以来、私はジャニーさんのことを、旦那さんと呼んでいました。60年間、旦那さんでいてくれてありがとう」

ファミレス好きだったが発音が完璧だったので通じなかった「ビーフストロガノフ」

   司会の国分太一「実際に結婚してたんじゃないですかね。二人とも怪物。お似合いです」

   テリー伊藤(タレント)「ジャニーさんは口下手だし、黒柳さんとは合うかもしれない」

   国分「黒柳さんのおっしゃる通り、食事もファミレスが好きで、一緒に行って、僕がステーキを頼むと、ジャニーさんはビーフストロガノフを頼む。でも、完璧な発音で『Beef stroganoff』と注文するから、店員さんは何を言っているかわからない」

文   バルバス| 似顔絵 池田マコト
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