店側は泣き寝入りせず、即アクション起こせ
コメンテーターのさだまさし(歌手)「がっかりしますね。都合よくちょっと稼ごうという魂胆が寂しい」
日本テレビ解説委員の下川美奈「行列のできる人気商品の店では、ネットで買えないかなと検索してしまう自分も、ちょっとはありますね。そういうところへ付け込んでくる業者がいるのを、われわれ消費者は十分認識しないといけないと思います」
「被害にあった店はもっと厳しく対応すべきだ」というのはジャーナリストのモーリー・ロバートソンだ。「即行動で、店側がツイッターで声を挙げる。ブランドイメージが下がると困るので、アマゾンは慌てて対応します。ダイレクトアクションで説得させる必要があります」
ちなみに、大手ショッピングサイトで転売について明示しているのは少なく、楽天市場は転売と認められている商品は禁止商材にしている。
文
モンブラン