「気持ち悪すぎ!」女性職員の机を物色した富山市議が土下座で謝る 過去にもセクハラメール

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   富山市議会の議会事務局に無断で侵入し女性職員の机を物色していた市会議員がきのう1日(2019年7月)、「あさはかな行動でしたと土下座しました」と森圭介アナがとんだ珍事を伝えた。

   木下章広議員(36)は6月25日午後7時ごろ、職員の勤務時間終了後に議会事務局の執務室に入り、机の上や引き出しの中を物色していた。現場に残っていた職員が目撃した。1日、市議会の各派代表者会議で報告された。

「どんな仕事をしているのか興味本位で見た」

   議員たちに追及されると、「どんな仕事をしているのか興味本位でした」と認めた。「1回ではないが、机の中は一切やらない。ちらっと見る程度」と答えたという。

   木下議員は過去にも複数の女性職員に私的なメールを送り、事務局から「やめるように」求められたことも報告された。

   記者団に辞職の意思を聞かれると、「考えさせてください」としながら「議員になって、注意してくれる人がおらず、規範意識が低下した。私のような薄っぺらな人間は徐々に腐敗していく」とも述べた。

   高橋真麻(フリーアナウンサー)「気持ち悪いな。市のブランドを下げました」

   坂口孝則(経営コンサルタント)「腐敗と認めつつ議員を辞めないというロジックはすごいな」

   近藤春菜(お笑いタレント)「なんで謝るのかがわかっていない。注意をしてもらえなくなったとか、他人のせいにする人に議員なんか任せられません」

文   あっちゃん| 似顔絵 池田マコト
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