不明の郵便配送車6日ぶり発見!釣り銭用の数万円使い果たし運転手逮捕

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   京都市の左京郵便局の配送車にゆうパックの荷物を積んだまま、局員が6日間も行方が分からなくなっていたが、京都府警は15日(2019年5月)に東山区のコインパーキングで、配送車で寝ていた自営業の庄野一輝容疑者(27)を横領の疑いで現行犯逮捕した。積んでいたゆうパックの荷物は車の中に残されていたが、郵便局から着払い用の釣り銭用に渡されていた数万円は使ってしまったらしくなくなっていた。

   職場の同僚は「仕事を始めて1か月ぐらいだが、真面目でおとなしそうな人だった」と話している。

郵便局の下請け体制に問題

   司会の小倉智昭「下請け先のドライバーだったようだが、釣り銭用の金をちょっと拝借してしまって、帰りにくくなったということかも」

   古市憲寿(社会学者)「あんまり悪質な感じはない。計画的にやったというのではなさそうだし、お金を使ってしまったのか、仕事のストレスだったのか」

   こんな無責任な男がドライバーの下請けに、郵便物を任せてしまう郵便局に問題はないか。

文   モンブラン| 似顔絵 池田マコト
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