「小室圭さんが皇族になる可能性が生じる」。きょう14日(2019年5月)発売の週刊誌「女性自身」(5月28日号)が報じた。
その背景は皇族が減っていることだ。現行の皇室典範では、女性皇族は結婚後に皇室を離れることになっているが、天皇陛下の即位に伴う一連の儀式が終わる11月(2019年)以降、女性皇族が結婚後も皇室に残る「女性宮家創設」問題が本格的に議論される見通しだ。
眞子さまのご結婚前にこの制度が創設され、小室さんとの結婚後も皇室に残った場合、眞子さまの夫として小室さんが皇族になる可能性が出てくるというのだ。
「女性宮家」アンケートでは「賛成」57%、「反対」13%
「女性自身」の皇室担当記者、近重幸哉氏は「眞子さまの配偶者として『圭殿下』という形で接する必要があると思います」と語る。眞子さまとお二人、あるいは小室さん単独での公務もあり得るという。
きのう13日(2019年5月)、「ビビット」が男女300人に「女性宮家」についてアンケートしたところ、「賛成」57%、「反対」13%、「どちらともいえない」30%だった。
キャスターの堀尾正明「男性皇族が少なくなっているので、女性宮家の問題でいろんな議論が出てくると思います。女性宮家の中に男性が入っても、一般のままという考えもあるし、どういう形で議論されるか、それに小室さんがどう絡んでくるのか。」
キャスターの真矢ミキ「(小室さんは)どちらにせよ、今は勉学にいそしんでいただいて」
堀尾「弁護士になられるのか、わかりませんけど」
司会の国分太一「なってほしいですね」
これから先、まだまだ、山あり谷ありのようだ。