5月4日(2019年)の天皇即位を祝う一般参賀には14万人が詰めかけ、徹夜組もいたため、予定より20分早い9時10分に開門された。お出ましは午後3時まで6回行われ、陛下は「みなさんの健康と幸せを祈るとともに、わが国が諸外国と手を携えて、世界の平和を求めつつ、一層の発展を遂げることを心から願っております」と述べた。
「暑いなかを感謝します」とねぎらい
待ち時間が長かったことから体調を崩す人も出た。5月に一般参賀が行われたのは初めてで、暑さで熱中症も多かった。皇宮警察本部と東京消防庁によると、121人が救護所に運ばれ、28人が救急搬送された。
陛下は5回目のお出ましではに「このように暑い中で来ていただいたことに感謝します」と気遣った。
司会の加藤浩次「若い方も多かったんですよね」
阿部祐二リポーター「一般参賀はフォーマルのイメージがあったんですが、若い方をみても、非常にカジュアル。開かれた皇室感が感じられた」
小澤征悦(俳優)「上皇ご夫妻がいい距離感を作ってくださったんですよね」
みっちゃん