お茶の水女子大付属中(東京都文京区)の秋篠宮家悠仁さまの机に刃物2本が置かれた事件で、警視庁はきのう29日(2019年4月)に自称、長谷川薫容疑者(56)を建造物侵入の疑いで逮捕した。神奈川県平塚市のビジネスホテルで身柄を確保した。事件発生から3日のスピード逮捕だった。
司会の小倉智昭「警視庁は捜査一課で大捜査をやったのでしょうね」
渋谷ハローウィーンでも大暴れ犯を割り出した専門部隊
キャスターの伊藤利尋アナ「鍵は防犯カメラで、さまざまな映像を分析するリレー方式という手法だったそうです」
校内や周辺の防犯カメラ、最寄り駅の映像などをつなぎう合わせて足取りを追う捜査だ。元刑事の吉川祐二さんは「専門部隊が投入された可能性がある」という。去年(2018年)10月の渋谷ハロウィーン騒動の犯人検挙でも、このやり方が使われた。
古市憲寿(社会学者)「警察の本気が見えました」
小倉「(容疑者が)なぜこんなことをやったかを知りたいね」
文
あっちゃん