「旦那になってもらうと、差し入れの量や質が全然違うの」
木嶋と文通・面会があるフリージャーナリストの八木秀和氏は、「普通の支援者・友人として会う時と、旦那として会う時とでは、差し入れの量や質が全然違うと、(木嶋が)いっていました。打算もあると思います」という。八木氏にも結婚の誘いがあったが、「表向きの優しさより、裏に潜む怖さの方が強かった」
司会の国分太一「スクープを取るために、死刑囚と結婚ですか?」
堀尾正明キャスター「接見は限られた時間内に話すので、心の扉をオープンにする。相手の人間性に触れる。人間関係が深くなる。相手をもっと知りたい――というのは恋愛と同じでしょうね」
増田ユリヤ(ジャーナリスト)「(Xさんは)新潮社をやめて他で書くことはあるかもしれないが、今の立場では書けないといっていますよね。人を好きになるのは理屈じゃない」
新潮社はこの結婚も「プライベートなもの」としている。
文
ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト