写真誌「フライデー」(5月3日号)に「芝生デート」を撮られた赤江珠緒と博多大吉は、きのう24日(2019年4月)のTBSラジオ「たまむすび」で、コトの真相を語った。赤江はこの番組のパーソナリティー、大吉は水曜日のレギュラーだ。「ビビット」が録音を流した。
赤江「気まずい」
大吉「気まずいよ」
赤江「きょうみたいに、雨が降ってたらね、さすがに座ったり、寝転がったりしなかったんですけどね。すみませんでした」
大吉「もういいんでしょう? これ言っても」
赤江「うーん、はい。まあ、いいと思います」
「自分はちゃんと帯番組をやってるのかと心配になって」
大吉「赤江さんからお話があると(言われ)、なんですかって言ったら、まだ誰にも言えてないけど、もう番組をやる気力がないと(言うんですよ)」
赤江「正直いうと、出産終わって、戻ってきて、子ども育てながら帯(番組)の仕事を回している中で、自分自身ちゃんと仕事をこなしているのかって(考えるようになった)」
仕事と子育ての両立に不安を感じていると明かした。さらに、レギュラー出演していたピエール瀧の薬物事件もあり、精神的にも追い詰められていたとも話す。
大吉さんには相方の博多華丸からも連絡があったという。「怒られたんですよ。もうマスクはするな。花粉症でもないのに、芸能人ですみたいな顔でね」
赤江「ご安心ください。リスナーさんにもご心配をおかけしました」
番組バックに森田童子の「ぼくたちの失敗」
バックには、森田童子の「ぼくたちの失敗」が流れた。「春の 木もれ陽の中で 君の優しさに うもれていたぼくは 弱虫だったんだよね」
司会の国分太一「歌詞、ぴったりでしたね。芝生で寝っ転がるのが、ありかなしか。テリーさんは?」
テリー伊藤(タレント)「完全にありですね。ぼくだったら、上にのってますね」
国分「谷本さんはどうですか」
谷本有香(「フォーブスジャパン」副編集長)「共演者と親しくなるのはいいと思います。難しい」
 国分「まだまだ、盛り上がりそうですね」
「ビビット」も「たまむすび」もTBS系で、まあ、番組宣伝をやっているということだ。