10連休で、さあ困った!子どもが急に病気、銀行のATMは動くの? 豊洲市場は営業してても・・・

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   前代未聞の10連休で何が起こるのか。心配事を阿部祐二リポーターがまとめた。まず心配なのは、季節外れのインフルエンザだ。まだB型が流行中で、学級閉鎖も少なくない。池袋大谷クリニックの大谷義夫院長は「4月に入ってからの寒暖差で体調を崩し、感染する人が増加したのが原因です」と話す。

   予防接種の効果は3~4か月で切れるため、免疫力のない人が多いことも影響している。多くの都立病院は連休中も4日間は通常診療の対応をするが、「小さいお子さんがいるお母さんたちにとっては、どこの病院が開いているか心配ですよね」と雑誌「レタスクラブ」の松田紀子編集長は話す。

4月26日と5月7日は銀行窓口大混雑

   銀行の窓口は連休中は開いていないが、ATMは使用可能だ。ただし、休日扱いとなり手数料が平日より高くなる。今週末の4月26日と連休明けの5月7日は窓口の混雑も予想される。

   東京・豊洲市場は計5日間は通常通り営業する。東京・池袋の鮮魚店「魚卯」の赤岩孝夫代表は「市場が開いていても、漁師さんも休むので、現実的には魚がそろわないと思います」と不安顔だ。

   松田丈志(競泳元日本代表)「僕も、行きつけのお店がやっているか閉まっているかチェックしておかないといけないと思っています」

   司会の加藤浩次「それぞれの生活スタイルに応じて、事前に調べておくことはありますが、楽しい連休を過ごしていただきたいですね」

文   キャンディ| 似顔絵 池田マコト
姉妹サイト