スタートから平均視聴率ほぼ22～23％と快調なNHK連続テレビ小説「なつぞら」（総合あさ8時）はあす13日（2019年4月）の第12話で、子供時代編が終わる。子供編ではヒロイン奥原なつの子役・粟野咲莉の達者な演技に、朝から涙ボロボロ、たちまちファンになった視聴者も多いのではないか。NHK会長の上田良一も「本当に名演」と舌を巻く。
咲莉ちゃんは2010年8歳で、3歳のころから子役として活動してきて、なつぞらには250人の中からオーディションで選ばれた。来週からは「チビなつ」ロスに陥る朝ドラファンも出てきそうだが、森永乳業の「アイス屋MOW」のCMで会える。
来週からは広瀬すずが主演となる。（テレビウォッチ編集）
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