英王室ヘンリー王子のメーガン妃に間もなく最初のお赤ちゃんが生まれるということだが、ロイヤル病院と呼ばれるセント・メアリー病院での出産を拒否しているという。立ち会う医師も王子を出産した故ダイアナ妃や義姉のキャサリン妃の出産のときのベテラン男性医師ではなく、自ら女性医師を集めて特別チームを結成したという。
出産後は病院の前で集まった人々の祝福を受けるのが慣例だが、これも嫌がっているという。
なぜなのか。デープ・スペクター(テレビプロデューサー)によると、「出産して、すぐ美しい姿で出てきたキャサリン妃のイメージがみんなに強く植え付けられているので、どうしても世間は比較するじゃないですか。メーガン妃も女優ではあるんですが、だからといってキャサリン妃を超えられるかどうか・・・」ということらしい。
エリザベス女王と同じ誕生日に生みたい
出産予定日は4月末から5月初めだが、メーガン妃は4月21日か23日を希望しているという。これも、「21日がエリザベス女王の誕生日。23日はセント・ジョージの祝日。この日に生まれたら、よくぞイギリスのホリデーに合わせてくれたと好感度が上がるでしょう」(デーブ)ということからだ。
山崎夕貴キャスター「小倉さん、こうなると革新的ですよねえ」
司会の小倉智昭「革新的というか、メーガン妃の勝手じゃないの」