AI化で一人ひとりに合った遊びを提案
この保育ロボ、レンタル料は月5万円で運用コストが1万3000円。年間にすると約70万円かかる。進化を続けており、検温センサーをつけることによって、今後は園児が近づいただけで体温を測り、熱があると保護者に連絡する仕事もできるようになるという。AIで子どものデータを分析して、それぞれの子どもに適した遊びを提案することも可能だ。
司会の加藤浩次「これ、おもしろいねえ」
ちょうど今も子どもが保育園にいるという犬山紙子(イラストエッセイスト)も、「子どもが寝ている間にチェックしてもらえるのは本当にありがたい。待機児童問題の解決にもつながるのではないでしょうか」という。
近藤春菜キャスター「子どもも楽しいし、保育士さんもお母さんも助かって、いい事づくめですよね」
加藤「健康管理までしてくれるなら、1人暮らしの高齢者宅など、1家に1台ということにもなってくるかもしれませんね」
文
キャンディ| 似顔絵 池田マコト