死を覚悟したショーケン「最期の日々」8年間の闘病映像を今晩の「クロ現」で放送

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   歌手のショーケ・萩原健一さんは、10万人に1~2人といわれる悪性腫瘍「GIST(消化管間質腫瘍)」で先月26日(2019年3月)に亡くなったが、闘病生活を撮影した映像をNHK関係者に渡していた。

   ショーケンが発病したのは8年前で、周囲には難病であることは知らせなかったが、妻のモデル冨田リカさんらに毎日の生活ぶりを記録させていた。映像は53時間にもなり、きょう4日(2019年4月)のNHK「クローズアップ現代+」(よる10時)で「独自映像"ショーケン"最期の日々」として放送される。

   死を覚悟しながら、ここでもショーケンを演じ続けていたのかもしれない。(テレビウォッチ編集部)

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