忖度自慢の塚田・国交副大臣もう逃げられない!?思わずバラしてしまった利益誘導の舞台裏

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安倍・自民党は7月参院選に大きなダメージ

   国民民主党の玉木雄一郎代表は「典型的な公共事業の利益誘導。それを選挙に使う。昭和の自民党政治が復活している」と批判し、立憲民主党の辻元清美国対委員長も「いった途端に辞任ものですよ。撤回・謝罪して済まされる話ではありません」と追及する構えだ。

   司会の国分太一「安倍さんも、発言が問題だとはいっているんですよね」

   龍崎孝(流通経済大学教授)「問題の本質は忖度ではなくて、予算の決定に政治的な力関係が働いていること。自民党の予算の決め方を説明する必要があります」

   堀尾正明キャスター「利益誘導を疑われても仕方がないですよ。モリカケ問題であれだけ言われた忖度を、ユーモアに使ってる。全然わかってない。塚田さんは7月の参院選の改選候補の1人ですから、もし安倍さんが続投させたら大きな争点になります」

   テリー伊藤(タレント)「忖度の先に自分の選挙も含めた三段論法です。自分の選挙に税金を使っていることになる」

   政治家が自分の選挙区に国鉄路線を引っ張んてくるのを「我田引鉄」といったが、これは「我田引道」、あるいは「ボス献道」といったところか。

文   ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト
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