竹下元総理の孫DAIGOが語る改元時の裏話 「あの平成の書、実家の壁に飾られていたよ」

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   新元号「令和」の発表に沸き立っているが、スッキリは30年前の改元時に当時の小渕恵三官房長官が掲げた「平成の書」がタレントで竹下登元首相の孫、DAIGO(40)の実家に長い間置かれていたことを明らかにした。

「レプリカかなにかと思っていたら、ガチなやつだと」

   DAIGO「祖父が総理の時に時代が移り変わったので、その流れで祖父のところにあったと思うんです。僕の実家で、自然に絵のように飾られていたんです。レプリカかなにかと思っていたら、ガチなやつだと。本物だということをぼくも知らなくて」

   司会の加藤浩次「どうして総理大臣のところに」

   橋本五郎(読売新聞特別編集委員)「どこかに納めるとなると、一番しっくりくるのはそのときの総理大臣じゃないですかね。天皇陛下というわけにもいかないし」

   DAIGO「これが家にあっていいのかということで家族会議を開き、よくないだろうということで、書庫(国立公文書館)に寄贈させていただいたんです」

みっちゃん

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