「好きな90年代ドラマヒロイン」ランク1、2位は山口智子、松嶋菜々子 なぜアノ女優が出てこない?!

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   株式会社「CMサイト」は24日(2019年3月)、「好きな90年代ドラマヒロイン」のベスト10位を発表した。2019年2月28日にインターネットを通じて、30~60代の1万978人の男女を対象にアンケートを実施したものだ。

   それによると、1位は『ロングバケーション』(フジテレビ系)の葉山南役、『29歳のクリスマス』(同)の矢吹典子役などで人気の山口智子だった。「全く違う人物を演じ分けることができ、すごい女優さんだと衝撃を受けた」「90年代ドラマ最高作品ロンバケの最強ヒロイン」という声が集まったという。

視聴率30%超え「東ラブ」の鈴木保奈美を忘れている!

   2位は、『GTO』(フジテレビ系)の冬月あずさ役、『救命病棟24時』(同)シリーズの小島楓役などを演じた松嶋菜々子。第3位は、『愛していると言ってくれ』(フジテレビ系)の水野紘子役の常磐貴子が選ばれた。

   以下4位は、『踊る大捜査線』(フジテレビ系)の恩田すみれ役の深津絵里。5位は『甘い生活』(日本テレビ系)の内田有紀、6位は『ピュア』(フジテレビ系)の和久井映見、7位は石田ゆり子、8位は中山美穂、9位は小泉今日子、10位は桜井幸子となった。

   それにしても、最終回の視聴率が32.3%という驚異的な人気を誇った『東京ラブストーリー』(フジテレビ系)の赤名リカ役の鈴木保奈美はなぜ選ばれなかったのだろうか。最近、再ブレークしているというのに、不思議だ。柴門ふみの原作漫画が連載されたのは1988年だが、ドラマが放映されたのは91年1月だ。まさか、80年代の作品と思ったのでは?!(テレビウォッチ編集部)

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