首都圏三国志大波乱!「翔んで埼玉」100万人突破!しかし、横浜「○○こ」の乱入でどうする千葉?

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   映画「翔んで埼玉」の観客動員数が100万人を突破した。イメージをさらにアップさせる新名所まで誕生したというので、千葉県出身の小林廣輝アナが探訪に出かけて、たちまちハマって帰ってきた。ところが、さらに上が横浜に誕生したらしい。これが驚き桃の木......世界初という。

千葉「TDR」に張り合えるか、埼玉「ムーミンバレーパーク」

   埼玉と千葉の張り合いで常に千葉が誇るのが、「海」と「東京ディズニーリゾート(TDR)」だ。埼玉県民の悔しい思いを跳ね返せるかというのが、16日(2019年3月)飯能市にオープンした「ムーミンバレーパーク」。北欧を代表するキャラクター、ムーミンの世界観を体感できるテーマパークだ。むろん日本初。

   池袋から特急で約40分の飯能市の丘陵地に展開する。小林アナは17日の日曜日に訪れた。ディズニーランドとはムードが違う。ムーミンやママの着ぐるみが現れてたちまちとりこに。

   人気アトラクション「海のオーケストラ号」では、若き日のムーミンパパの冒険を映像で楽しめる。スイーツを食べて、湖面を渡るアドベンチャーも体験して、お土産グッズを抱えて帰ってきた。リトルミイちゃんのぬいぐるみまであった。

神奈川も「横浜うんこ」でインスタ映え狙う

   さてこれで埼玉と千葉はイーブンになったのかどうか。双方の県民に聞くとやはり「神奈川」を凌ぐには至らない。「おしゃれ、さわやか横浜」だという。その横浜にとんでもない新名所が15日にオープンした。「うんこミュージアムYOKOHAMA」(横浜駅・アソビル2F)だ。

   子供達が大声で「うんこー」と叫んでいる。体験の最初はカラフルな6個の西洋便器。みんなで腰掛けて、「はい力んでー」というと、中にカラーの「うんこ」が現れた。

   リポーターの上路雪江が、「これ、とるの?」と手に持つと、串を刺してくれて「お土産です」。みんな「うんこ」を手に持って進む。次に現れた「ウンスタジェニック」のエリアは、「インスタ映え」のもじりだ。「うんこ」をバックに写真三昧。

   さらに巨大うんこオブジェからは、うんこ型のスポンジが噴火して飛び出すという趣向。30分ごとに噴火すると、子供達が争って手にしていた。

   20代の会社員の女性は、「横浜だから成立していますね。これが栃木だったら、そんなにバズらないかな」。アメリカ人男性も「本当に面白い。日本のカルチャーはすごい」といっていた。

   なぜ、うんこなの?と聞くと、「横浜は、水洗トイレの発祥の地なんです」という。ただし、7月15日までの限定だ。

   国分太一「完全に神奈川に押されましたね」

   古谷有美アナ「これがムーミンのお土産、お隣がうんこミュージアム」

   国分「古谷さんも、うんこミュージアムとかいっちゃうんですね」

   古谷「仕事です」(大笑い)

   カンニング竹山(芸人)「時代が変わった。昔こども番組でうんこしようとして、ものすごく怒られた」

文   ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト
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