神奈川も「横浜うんこ」でインスタ映え狙う
さてこれで埼玉と千葉はイーブンになったのかどうか。双方の県民に聞くとやはり「神奈川」を凌ぐには至らない。「おしゃれ、さわやか横浜」だという。その横浜にとんでもない新名所が15日にオープンした。「うんこミュージアムYOKOHAMA」(横浜駅・アソビル2F)だ。
子供達が大声で「うんこー」と叫んでいる。体験の最初はカラフルな6個の西洋便器。みんなで腰掛けて、「はい力んでー」というと、中にカラーの「うんこ」が現れた。
リポーターの上路雪江が、「これ、とるの?」と手に持つと、串を刺してくれて「お土産です」。みんな「うんこ」を手に持って進む。次に現れた「ウンスタジェニック」のエリアは、「インスタ映え」のもじりだ。「うんこ」をバックに写真三昧。
さらに巨大うんこオブジェからは、うんこ型のスポンジが噴火して飛び出すという趣向。30分ごとに噴火すると、子供達が争って手にしていた。
20代の会社員の女性は、「横浜だから成立していますね。これが栃木だったら、そんなにバズらないかな」。アメリカ人男性も「本当に面白い。日本のカルチャーはすごい」といっていた。
なぜ、うんこなの?と聞くと、「横浜は、水洗トイレの発祥の地なんです」という。ただし、7月15日までの限定だ。
国分太一「完全に神奈川に押されましたね」
古谷有美アナ「これがムーミンのお土産、お隣がうんこミュージアム」
国分「古谷さんも、うんこミュージアムとかいっちゃうんですね」
古谷「仕事です」(大笑い)
カンニング竹山(芸人)「時代が変わった。昔こども番組でうんこしようとして、ものすごく怒られた」