小川彩佳、宇賀なつみ、宇垣美里・・・「退局女子アナ」フリーでいくら稼ぐ?週刊ポストが極秘「ギャラ査定表」公開

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   テレビ朝日の小川彩佳、宇賀なつみ、TBSの宇垣美里と看板女子アナの退社が続いているが、彼女たちはフリーになるとどのくらい稼ぐのか。週刊ポスト(3月4日号)が広告代理店の「年間ギャラ査定表」を公開している。

   週5日、約1時間の帯番組を持った場合のギャラで、小川は1億円、宇賀と宇垣は6000万円だ。小川はテレ朝「報道ステーション」の安定したキャスターぶりが高く評価されているという。

   このほか、あの局アナがもしフリーになったら・・・という相場表もあって、日本テレビの水ト麻美とNHKの桑子真帆が1億5000万円、テレビ東京の大江麻里子が1億円、テレ朝の椿原慶子は9000万円、NHKの杉浦友紀、フジテレビの三田友梨佳と山崎夕貴が8000万円だそうだ。

有働由美子ダントツの2億円!カトパンは春から1億3000万円

   すでに報道・ニュース番組のキャスターをつとめる退局アナの中では、日テレ系「news zero」の有働由美子(元NHK)の2億円がダントツで、テレ朝系「サタデーステーション」の高島彩(元フジ)が1億8000万円、TBS系「あさチャン!」の夏目三久(元日テレ)が1億5000万円、4月からフジ系「Live News it」を担当する加藤綾子1億3000万円だという。

   30代の局アナの年収は1000万円に届かないから、人気があるうちにフリーになって稼ぎたいと考えてもおかしくない。今後も、女子アナの退社は続きそうだ。(テレビウォッチ編集部)

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