2月22日(2019年)に舌がんの手術を受けたタレントの堀ちえみさん(52)が3月3日にブログを更新、飲み込みのリハビリの決意を固めたことを報告した。また、同期の松本伊代と早見優が、お見舞いに快気バルーンを送ってくれたことを明かし、大いに元気づけられたとも書いている。
飲み込みのリハビリ「焦らずゆっくり頑張っていきたい」
この日、夫と一緒に娘や息子たちが次々に病室に見舞いに来てくれて、にぎやかになったという。
「我が家のリビングが、そのまま病室に移ったみたいで、久しぶりの家族トークに、懐かしいな...と思ってしまいました。手術前の日は、遠い昔となってしまったようです。これが『生まれ変わる』『再生する』ということなのかな」
「今夜はみんなで実家に集まり、夕飯を食べながら、楽しい時間を過ごすそうです。飲み物を飲む事や、食べ物を食べられるようになるのは、まだまだ先です。その為には、飲み込みのリハビリを、しなければなりません。焦らずゆっくり、頑張っていきたいと思います」
と思いを綴った。また、カラフルなバルーンの写真をアップしながら、こうコメントした。
「昨日主人が、自宅に届いていた快気バルーンを、病室に持って来てくれました。見ているだけで、元気が出るバルーン。これは同期の松本伊代ちゃんと、早見優ちゃんが、送ってくれました。嬉しい。病室が明るくなりました。いつもありがとう。入院中もラインなどで、「どう?」って気に掛けてくれています。優しいな、温かいなぁって。同期が集まっての同窓会。元気になるまで、待っててね」
(テレビウォッチ編集部)