熊本市担当者「市街地なので銃や花火で追っ払えない」
渡り鳥のねぐらに選ばれてしまった熊本市の担当者は、対策に苦慮している。農業支援課の岡本岬課長は「山の近くであれば、銃による駆除やロケット花火を上げるなどして追い払うことができるのですが、市街地だとそういう対策が取れません」とお手上げだ。
杉田教授によると、街路樹の枝を切ったり、電線に細いワイヤーを張ったりして、止まれる場所を減らすことを継続的に行うことがポイントだという。
司会の国分太一「もうすぐ帰っていくとはいえ、あれだけのフン害があると、3月まで我慢してくださいというわけにもいきませんよね」
テリー伊藤(タレント)「日本は居心地がいいからずっといる、ということはないのかな」
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キャンディ| 似顔絵 池田マコト