大河「いだてん」ヤマ場のストックホルム行き 感動シーン3連発に「涙が滝のように止まらんバイ」の声殺到

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   NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」は24日(2019年2月)放送の第8回「敵は幾万」で、いよいよ金栗四三(中村勘九郎)と三島弥彦(生田斗真)がストックホルム五輪に出発したが、ネット上では「うわわわわ、涙が止まりません!」「涙腺爆発!」といった感動の声が殺到した。

無敵の鬼母がまさかの涙のお見送りに来るとは!

   泣けるシーンが3つもあったからだ。1つは、息子の五輪行きに猛反対していた弥彦の母和歌子(白石加代子)が新橋駅まで激励に駆けつけたこと。2つ目は、四三の兄実次(中村獅童)が四三の五輪行き資金の工面のために田畑を売ったこと。3つめは四三の幼馴染スヤ(綾瀬はるか)がお金の工面に協力した後、嫁いだことだ。この感動3連発にネット上では滝のように号泣が流れた。

「泣けるドラマとは思っていなかっただけにびっくり。兄弟、家族のありがたみが良く伝わってきました。これからも見続けます!」

「兄が畑を担保に工面した1800円、そしたら学生たちが募金で1500円集めた。みんな四三にオリンピックで走って欲しいのがわかり嬉しかった」

「兄の『マラソンで走った先に何が見えるのかは分からない。しかし四三にはそれを見る資格がある』という、池部家の女将にプレゼンした時のセリフは珠玉だった。永井の『誰が何と言おうと、金栗四三が五輪第一号。それは未来永劫変わらない』という言葉に、先駆者が持つ意味合いの大きさ、受けるであろう重圧の大きさに思いを馳せた。ストックホルム編はつらい展開も多いかもしれないが、今後が益々楽しみ」

「スヤさんの結婚で涙させてからの、無敵の鬼母ちゃんのまさかの涙のお見送りが来るとは! 涙腺崩壊回となりましたね。次は洋行編でわくわく感があります」

「私はリアルタイムでは観られないのでいつも録画ですが、これを日曜夜8時に観てお風呂に入って早めに寝たら、月曜日からまた頑張れそうな、そんなドラマです。温かくて元気になります」

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