オンラインゲームでつながるイマドキの出会い 恋愛、結婚に進む?カップルに密着取材

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「認知症の予防」と高齢者に勧めるデイサービス

   千原ジュニア(タレント)「楽しいやろなぁ」

   司会の国分太一「親の立場としてはねぇ」

   倉田真由美(漫画家)「抵抗ありますよ。大丈夫かと思う」

   MCの真矢ミキ「普通は顔があって、話をして、親交が進むが、その逆ですね。顔だけ知らない」

   オンラインは海外ともつながるから、英語でゲームをせざるを得ないこともある。度胸とリスニング力、キーボードを使って話もできる。

   さらには「認知症の予防」にもなると。横浜市のデイサービスでは、健康ゲームをやっている。大きなスクリーンの前で、シンプルなゲームをみんなでやっていて、楽しそうだ。お年寄りが「楽しい」「会話が増える」「ゲームで、前頭葉が発達しているといわれた」という。

   三上さん「ポケモンGOなんて、今40代から60代が多いんですよ」

   無論ネットの危険もある。依存症で仕事や人間関係に支障をきたすものをWHO(世界保健機構)は「病気」と認定した。韓国では2011年から、午前零時から6時までゲームを遮断し、依存症を3分の1にまで減らした。

   国分「新たなルール作りが必要ですね」

文   ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト
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