朝ドラ「まんぷく」のダラダラ感が半端ない! 「いっそ壇蜜をヒロインに!」視聴者が怒る3つの理由

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   NHK連続テレビ小説「まんぷく」は4日(2019年2月)の週から、萬平(長谷川博己)が即席メンの制作を始めてから3週目に入った。

   しかし、即席メンの試行錯誤がダラダラと続くばかりか、物語の中心がすっかり次姉克子(松下奈緒)の香田家のゴタゴタに移ってしまい、視聴者のイライラ感は沸点に達している。ネット上ではこんな怒りの声が殺到している。

ラーメン作りが文字どおり「伸びきっちゃった」

   まずは、ラーメン作りが文字どおり「伸びきってふやけてしまった」ことだ。

   「また進まない週になりそう。ドラマ全体が小さくなった気がする。泉大津の塩づくりの頃は野外ロケが多く、セットも凝っていて、ちょっとした映画を見てる感じが良かったが、ここ最近は停滞」

   

   「もう即席ラーメンができようができなくてもどうでもよくなった。メリハリなし、話が主軸から離れ、そこの話もつまらん。次期4月からに期待します」

   「もはや萬平のラーメン作りはどうでもええ。この男、根本的に絶望的にアホや」

   そして、何よりもイラつかせるのが、ヒロイン福子(安藤サクラ)をはじめとする女性陣に魅力がなく、男性陣をディスってばかりいることだ。

ウジウジする福子、文句ばかりの克子とタカがひどすぎる

   「福子は、お金のことは私が何とかします、と言いつつお気楽パートタイムでダラダラおしゃべりしているだけ。家事もたいしてやらないし、子供に構っている様子もない。いじめ問題は自然解決だし。目下の関心事は姉の家のゴタゴタ。萬平の仕事を手伝っているのかといえば実際はそばをウロチョロしているだけ。唯一貢献したのは夜中に山芋買いに行ったくらいか? 昭和33年に深夜営業しているところがあるんですかね(笑)」

   「福子、ドラマの主役なら壇蜜に何か言うでしょう。何も言えずオロオロしているだけで歯痒い。ハッキリ言って脇役でしかない。何も主張せず陰でウジウジしているだけの主役はつまらない」

   「克子も、たまに洗濯物を畳むか炊事をするかで、ほとんど居間に座って何か食べているか、夫の絵のモデルに焼きもちを焼いている。タカに至っては結婚しても家から出ていかず、夫はマスオさん状態。つわりを理由に一切動かず、夫に常に食ってかかって縛り付けている」

   「タカは、大阪大学出身のはずだが賢そうに見えないし、戦前生まれの女性で国立大学出身なら、社会でバリバリ活躍すべきじゃないかな」

   「タカの神部に対する思いやりのない態度と、定期検診すら老齢の祖母に付き添いに来てもらって、それこそ何さま? 最近は克子もうっとおしいし香田家は嫌いです」

   で、結局、どんなドラマにしたらよいかというと――。

   「壇蜜さんのお芝居が誰よりも安定していて、今のところ一番おもろい。もう壇蜜と忠彦はんのアトリエ日記みたいなのに変えたらどうや」    (テレビウォッチ編集部)

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