日本「サッカー・アジア杯」準決勝進出!相手イランGKに守るだけじゃない仰天特技

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   「日本はベトナムに勝って準決勝進出。次はイランです」と司会の羽鳥慎一がはしゃいでいる。サッカーのアジアカップできのう24日(2019年1月)、日本代表はベトナム代表と対戦し、1-0で制した。ただ、ビデオ判定でPKをもぎ取るなど苦戦だった。

70メートルの超ロングスロー

   準決勝で対戦するイラン代表はFIFAランキング29位で、アジア1位、アジアカップ優勝3回の強豪だ。鉄壁の守備を誇り、今大会は無失点という。チームのキーマンは、キーパーのアリレザ・ベイランバンド26歳。「仰天特技」を持っているそうだ。

   宇賀なつみキャスター「この選手、守備だけでなく、超ロングスローで味方の得点チャンスも演出するということです。飛距離およそ70メートルで、日本にとって脅威になりそうです」

   吉永みち子(作家)「(イランは)ちょっとコワいね。ベトナムはそんなにコワいと思ってなかったけど、けっこう大変だった」

   玉川徹(テレビ朝日解説委員)「流れ的には、根拠なく言いますけど、いけるんじゃないかなあ」

   イラン戦は28日月曜日にキックオフ。

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