「冬ドラマ」北川景子が快調!高畑充希、杉咲花、永野芽郁らも2ケタのスタート

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   冬ドラマが出揃った。女性の主人公が多いのだが、それぞれのスタートダッシュはどうなのか。初回視聴率が最も高かったのは、北川景子主演「家売るオンナの逆襲」(日本テレビ・水曜よる10時)、高畑充希主演「メゾン・ド・ポリス」(TBS系金曜よる10時)で12・7%だった。家売るは第2話も12・9%と上昇、第3話は11・4%で2ケタを維持している

   月9の「トーレス~科捜研の男~」(フジテレビ系月曜よる9時)が12・3%、杉咲花主演「ハケン占い師アタル」(テレビ朝日系木曜よる9時)は12・1%、永野芽郁主演「3年A組-今から皆さんは、人質です-」(日テレ系日曜よる10時30分)は10・2%、常盤貴子主演「グッドワイフ」(TBS系日曜より9時)は10・0%と、女性主役ものは多くが視聴率2ケタのスタートと好調だった。

深キョンが意外な苦戦

   一方、注目されているわりにいま一つなのは「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」(フジ系木曜よる10時)の竹内結子で、初回9・3%から2話目は5・8%に急落した。やはりフジ系の「後妻業」(火曜よる9時)の木村佳乃は8・7%(関西地区は13・7%)、TBS系の「初めて恋をした日に読む話」(火曜よる10時)深田恭子は8・6%と、これまでコンスタントに数字を稼いでいた女性たちがいま一つだ。

   視聴率女優も大きく入れ替わろうとしている。(テレビウォッチ編集部)

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