去年(2018年)のNHK紅白歌合戦に出場したスーパー銭湯アイドル「純烈」メンバーのDVがひどいと週刊文春(1月17日号)がスクープしたと、司会の真矢ミキが伝えた。
週刊文春によると、コーラスと振り付け担当の友井雄亮(38)は2014年から同棲する女性に全身を大けがさせる暴力を振るい、流産した女性に「逆によかったやん」との暴言を吐いていたという。警察沙汰になり、接触禁止の誓約書も書いていた。
同じ時期に、友井は他の女性のカネ3000万円を競馬などに使ったうえ、車や食事代、親の誕生日プレゼントまで出させていたという。「別れる前にお金をちょうだい」と各地のスーパー銭湯や健康センターで歌い、中高年女性に人気になり始めていたころだ。
「済んだこと」と開き直りのコメント
友井は週刊文春の取材に、暴力を否定し、金銭トラブルは「済んだこと」と答えている。きのう9日(2019年1月)には「心から反省しています」というコメントを出した。
真矢「乗りに乗ってにる純烈さんがねえ」
テリー伊藤(タレント)「紅白の夜も、純烈はスーパー銭湯で2つ仕事をこなした。もったいないなあという感じがしますな。事務所はどうするのかね」
文
あっちゃん| 似顔絵 池田マコト