「バカヤロー、オレはまだ食べられないのに好物の餃子特集やるな」がん手術の小倉智昭からメール

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   番組冒頭で伊藤利尋キャスターが、膀胱がんの治療で休んでいる司会の小倉智昭から届いた経過報告のメッセージを紹介した。

「早いもので2週間経過しました。おかげさまで担当医師が『驚異の回復力。今までで、ここまで順調な例はありません』と真顔で言います。どうやらおだてではなさそうです。
予定では、退院は20日頃のようですが、自宅でのさらなるリハビリと、からだ作りに励み、以前より元気な小倉智昭の姿でお会いしたいと思います。みなさんからのメール、お手紙など、さまざまなご心配をいただき、感謝しています。『僕はまだ死にましぇーん!』」

順調な回復で来週20日ころには退院

   元気な回復ぶりを示すエピソードも紹介された。きのう13日(2018年12月)の特集は餃子だったのだが、餃子は小倉の大好物で、放送でも森本さやかリポーターは「小倉さんに、なんで自分がいないときに餃子の特集をするのかと言われました」と話していた。実はそのオンエア中に、伊藤のスマホにもメールが届いていたという。

   「バカヤロー! 人がまだ食えないギョーザをうまそうに食うな」と書かれていて、伊藤は「小倉節、健在であります。もうしばらくだけお待ちください」

   このメッセージ、きのうの放送中に紹介していたら、もっと小倉も喜んだだろうに。

文   バルバス| 似顔絵 池田マコト
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