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ASKA 覚醒剤相手のあの愛人との再婚へ!ライフスタイルが昔に戻ると再び・・・専門医が懸念

   酒井法子、清原和博、ASKA。みな覚醒剤で逮捕された人たちだが、清原はやや覚醒剤の後遺症で悩んでいるようだが、のりピーは歌手活動が好調のようだし、ASKAは5年ぶりにツアーを再開したそうだから、順調に回復しているのだろう。

   週刊文春はASKAの今を追っている。ASKAは歌だけではなく、インターハイに出たこともある剣道に力を入れ、今年8月には四段に合格したそうだ。だが、彼を支えてきた奥さんと離婚し、愛娘でミュージシャンの宮崎薫(29)も、父親のために2年以上も歌手活動休止を余儀なくされたという。

   ASKAのために人生を狂わされた人たちがいる一方、彼と一緒に逮捕された愛人(41)とは半同棲生活を送り、彼女と結婚すると周囲に話しているという。

   主治医もASKAの体調に太鼓判を押しているそうだが、週刊文春で国立精神・神経医療研究センターの松本俊彦医師のいうように、<「(覚醒剤=筆者注)依存症は別名『忘れる病気』ともいわれ、喉元を過ぎてそのことを忘れ、薬物と遭遇するライフスタイルに戻ってしまいがちです」>

   挫折したヒーローやヒロインが復活すると、そのカネを目当てに再び売人たちが寄ってくるかもしれない。そのとき、彼ら3人を守って盾になる人間がいるのだろうか。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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