本庶佑・京大教授 ストックホルムの「ノーベル・ウィーク」授賞式は和服で出ます

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   きょう6日(2018年12月)から、本庶佑・京都大特別教授(76)のノーベルウィークが始まった。きのうスウェーデン・ストックホルムに到着し、ノーベル博物館を訪れ1階のカフェで恒例となっている椅子にサインを行った後、ノーベル財団主催の受賞記者会見に臨む。

   ノーベルレクチャー(講演)などもあり、10日が授賞式と晩餐会だ。本庶教授は「日本で研究してきたから、和服で出るのが一番適切だと思っている」と話している。

   司会の羽鳥慎一「和服ですって」

   高木美保(タレント)「この人のお人柄が分かるようですね。私はやっぱり講演が一番の楽しみです」

   修練を積んだ武士を連想させる本庶教授は和服が似合いそうだ。

文   モンブラン| 似顔絵 池田マコト
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