服部勇馬「駅伝のプリンス」から東京五輪マラソン代表候補へ!失速癖克服して福岡国際優勝

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マラソンは根性に見えるが知性の競技

   伊藤利尋キャスター「21歳の時の男泣きの映像をみると、よくぞここまで・・・」

   山﨑夕貴キャスター「ぐっときますね」

   オリンピック代表選考は、来年(2019年)9月15日のMGC(マラソン・グランド・チャンピオンシップ)から2枠、同年冬のMGCファイナルチャレンジから1枠となっていて、今回の福岡国際マラソンはMGCの出場権を争うシリーズに位置付けられている。

   夏野剛(実業家)「マラソンは根性スポーツにみえるけれど、知性のスポーツですね」

   元マラソン選手の千葉真子は「前半はペースを抑える我慢、後半は粘る我慢の2つの我慢が重要なんです。大人の競技なのかな」と語る。

   「意外と頭つかうんだ。テレビ画面を見るときは、どこ見ればいいんですか」という失礼な古市憲寿(社会学者)に、千葉は「余裕度を見るときは口元。口が大きく開いてくると、呼吸が苦しい。表情を見てもらうのもいいです」としっかりアドバイス。一枚上手だった。

みっちゃん

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